心、奪うように咲き乱れて。

ただ君に夢を見ているだけなんだ。

みやけくんのすきなところ。

こんばんは。せいるです。

 

先日、新しい現場が無事決まりました。

滝沢歌舞伎2017です。

 

運良く去年に引き続き今年も当選することができまして。

しかも去年と同じ日にち。おまけに昼夜まで一緒。

 

健君に会うのもちょうど一年ぶり。

という事で一度初心に振り返って。みやけくんのすきなところ。考えてみました。

V6からとって今回は6項目に厳選。

 

①顔

いきなりミーハー。いやでも外見って重要でしょ?()

健君は顔で惚れて担当になった訳じゃないけど、あのベビーフェイスは好きになるしかない。真面目にマスコットが欲しい。健ぐるみ*1欲しい。未だに健君は20代を生きてると思ってる。皆さんご存知ですか三宅健って2019年には不惑に突入するんですよ…どう思われますか…真面目に健君だけは不惑にならず若返るんじゃないかと信じてます…()

ってそんなお顔のはずなのに色気出してくると一気に大人の男になるところがずるい。あのぷっくりツヤツヤな唇で誘惑してくるのずるい。目の前で絶対お顔拝めないそんな事があったら死んじゃう。でも一度は拝んでみたい(どっちだよ)

 

②声

健君といえばあの剛健キャラメルボーイス!(大声)剛君の歌声が甘く溶かすような声だとしたら健君は儚く光ってるような声だと私は勝手に思ってます。いわゆる上手い歌声、遠くまで響く歌声とは違うけどV6の曲は健君の一味違った歌声があるから更に輝いてると思うし物凄く感情が伝わってくる歌声だと勝手に思ってるので健君のソロは本当に大好きです。でそこからの地声の低さがまたギャップ。そもそもあんな甘いお顔してるのに声低いって殺しに来てるよね?健君今まで何人の女性殺してきたか分かってる??????(違う)

 

③持って生まれた天性

ごめんなさいいきなり相当アバウトになりましたがこれは語彙力が無い私のせいですお許しください()

何が言いたかったかというと人の懐に入る力です。じゃあそう書けって話ですよね。でもあえてこのタイトルで。

というもののあそこまで様々な著名人の懐に入る事が出来るのは勿論健君が努力してる部分もあると思うけれどやっぱり天性によるものが大きいと思うから。私の友達にも凄いみんな、先生に愛されてる人がいるのですがどう見ても持って生まれた天性だなあとつくづく思うし本当に羨ましい。自然体で著名人の方々と関わってて健君も、相手の方も笑顔になってるのを見ると二人共楽しそうで羨ましいし、そんなものを持って生まれてきた健君は天性のアイドルなんだなと思うし、私はそんな天性のアイドルが好きです。

 

④女子力

みなさんもご存知三宅健の女子力。女性誌で美容ダメだしの記事載せてみたり。ラジオでもリスナーの方々に多々愛の美容ダメだしをしている健君。37歳の女子力に私は日々敗北感しかありません。でもそんなファンにビシビシ言う健君が三宅健で好きです。

 

⑤物事へのセンス

服装のセンスとか。インテリアのセンスとか。なんなら潔癖症感なところも。

特にインテリアのセンスは「みやけのものごころ。」*2を読むたびに感服してます。まあどこじゃそのメーカーっていうのばかり出てくるし。私のような一般人には縁遠いわあと思いながらも毎回しっかり読んでます。だってHanakoの健君の写真毎回お洒落だし。()

物事の様々なことにこだわりがあるのって、実は物凄く面倒な気もするし身近な人がそうだったら嫌になるのかなあと思ったりはするけどそのこだわりがあって、感受性が豊かなところがアイドルの活動にも生きてるのかなと思ってみたりしてます。

 

⑥思考が「アイドル」

これを一番言いたかったしこれが私の健君のすきなところの一番の軸だと思ってますみんな聞いて!!!!!()

まあ健君も様々な名言を残していらっしゃる方だと思うのですが私の中での三大名言は「だいたいテレビに出てる人なんてみんな虚像なんだから」*3

「女の子っていうのは この世に生まれ落ちた時から みんなお姫様なのよ」*4

「君のいる場所はここじゃないよね?」*5です。

「アイドル」って夢を与える仕事であって。それってある意味自己を犠牲にして他人を幸せにする仕事であって。だから健君って天真爛漫で子供っぽくて他人に甘えるところもあるけど本当は恐ろしく自分ってものを分かってる。物凄く二面性がある人なんだろうと思ってます。だから本当の自分ではないのかもしれないけれど自分が「アイドル」である限りテレビの中ではアイドルを演じてて、でその演じ続ける原動力は「女の子は生まれた時からお姫様で、自分はそんなお姫様達を幸せにする仕事をしているんだ」っている思考を持ってる健君。でそんなドライな考え方を持ってるけど「自分から離れて欲しくない、他の人を好きになって欲しくない」って考えるところがやっぱり天性のアイドルで天性の人たらし。

そして「悲しいほどに ア・イ・ド・ル”~ガラスの靴~*6」が本当に「アイドル三宅健」の真骨頂。

 

 

もうどの歌詞を抜き出したって三宅健が考える「アイドル」そのもの。

「虚像とリアル その狭間で俺 生きていく」

「どこまでが現実でfantasy,これ?それ?あれ?どれ?マジ分かんない」

「悲しいほどにアイドル」

「これだからやめられないのがア・イ・ド・ル」

「本当は君と 何ら変わらない普通の少年で男の子」

「演じてる自分も決して嘘じゃない」

健君の言うようにテレビに出てる人がみんな虚像だとしたら、この語ってる三宅健という存在も虚像である訳だし、本当の健君がどんななんて結局分からないけどそんな危うい存在の三宅健が好き。現実世界で、実生活の中で三宅健がもし存在してたらそれでも魅力的なことには変わりないけど、芸能人という一般人とは違う世界を生きていて、少なからず闇を持っている三宅健だからこそ更にステージの上で輝いているのだと思うしそのような決して手に届かない、夢を見させてくれる三宅健がたまらなく好きです。

 

はーい無理やり6項目にまとめました無理矢理感。笑

つくづくまとめてて自分闇のある人間好きなんだなあって思ってみたり。だって闇って美しいもの。闇があるから光は輝くんだから(ヤバイ)

とにかく健君を拝めるのが楽しみで楽しみで仕方がない。待ってろ滝沢歌舞伎!(まとめた)

 

では今日はこの辺で。

 

*1:現在は終了した恋愛ゲーム「ラブセン~V6とヒミツの恋~」内アイテムで登場。その名の通り健君のぬいぐるみ。もちろん他の5人のぬいぐるみも存在しました。とにかくむっちゃ可愛い。なんで発売しなかったの…

*2:健君が「日々の暮らしを彩るモノの流儀」を考えているHanakoの連載

*3:2013年7月4日放送アウトデラックスでの発言

*4:三宅健のラヂオでの発言

*5:三宅健のラジオでの発言。V6から他グループへ浮気して別のコンサートへ行ってるファンがいたとしたらと聞かれた時のファンに対しての言葉

*6:健君のソロ曲。2010年発売のV6のアルバムREADY?に収録